EOD Tactical Robot "Talon" (AFV CLUB 1/35) |
2010年8月 |
爆弾処理 |
EOD TACTICAL ROBOT 鷹爪(タロン) (AFV CLUB
1/35)プラキット BURNT OUT modern car (MIG productions 1/35)レジンキャストキット フェンス 百均のフルイの金網とプラ棒、プラリベット、バラ線はエッチングパーツ ベース 百均のゴムの木のトレーとスチレンボード、鉄道模型のバラスト等 |
米軍の爆弾処理ロボット・タロンです。
機関銃やロケットランチャー等を積んだ攻撃用のタロンもあります。
小型の電動ラジコンマシンで
人間代わりに危険任務につきます。
WW2のドイツ軍のゴリアテよりも小さいんですね〜。
キットにはコントロールユニットは入っていないので
無人ディオラマにしてみました。
本当はサビサビ塗装の練習に「燃えた乗用車」を先に作り
何と組み合わせようかな・・・と思ってるうちに
タロンが発売になったので組み合わせてみました。
燃えた乗用車はレジンキットですが、
座席の骨組みは金属線を加工して作るようになっています。
旧ソ連あたりの乗用車かと思ったら・・・、
なんとブルーバード312(1961〜3)でした。
(初代310のマイナーチェンジ型)
アリイ(旧LSの金型)の1/32がベースになっているようで
ダメージ加工や内部構造の再現などかなり手が加えてあります。
(といっても実物の構造とは違うようです)
ハンドルも左にしてあるのでブルーバードを再現したのではなく
東欧風の乗用車のイメージを模型化したようです。
フェンスは住友さんの真似っこをして
百均のフルイの金網を切り取って使ってみました。
道路はスチレンボードを貼り重ね
アスファルトがはがれた穴をくりぬき
鉄道模型のいろいろな大きさのバラストを撒いてみました。
割れたガラスの破片もグレーのバラストです。
塗装はクレオスのミスターカラーを基本に
アクリルガッシュやピグメントなどでサビや汚れを
筆で描きこんだり、スポンジでスタンプしたりしました。
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