1950 CHEVROLET 3100 (AMT-ERTL 1/25 SNAP FAST PLUS FOR THE BEGINNER) 2017年1月

50年式シボレー3100ピックアップ

1950シボレー3100 AMT・アーテル 1/25 スナップフィットキット
ヘッドライトレンズ モデラーズ
タトゥーシール エレコム

ヤフオクで、AMTのテキサコデカールの入ったキットが欲しかったんですが
こっちが安かったので飛びついてしまいました。
エンジン無しデカール違いくらいかと思ったら、全くの別物キットのようです。
この手のアメリカンキットは(精度は別として)梯子型フレームシャーシやアクスル等が再現されていて良い感じなのですが・・・
このキットは下周りが一体成型でミニカーのような感じです。
(ミニカーの金型でインジェクションキットを作ったりするのでしょうか???詳しい方がいらっしゃいましたらご教授頂けると幸いです。)
組み立ては簡単ですが、裏返すと残念な感じ・・・。

基本素組ですがライトレンズもメッキパーツだったのでくりぬいてモデラーズのレンズをはめました。
ドアやボンネットの筋彫りも運河だったので埋め立てて彫り直しました。
ナンバープレートはテキサコなのでテキサスナンバーの画像をネットで拾って番号の切り張りなどの加工をし、
写真紙に印刷して貼り付けました。

塗装は、ガイヤのレッドプライマーサフを下地に吹き、Mr.カラーで基本塗装をしました。

ドアのデカールはエレコムのタトゥーシールで作成しました。
(A-ONEの転写シールと同等品のようです.)
厚みが結構あるのでクリアーをたっぷりかけ研ぎだしましたが
周辺部を削りすぎてシールのネバネバが出てしまい、それが黒く汚れてしまったので
一度はがしてやり直したりしました。
(ガイヤの「おうちdeデカール」の方が薄いらしいのでいずれ使ってみたいです。)


風の谷のSS

ウェザリングは、
デザインナイフやダイヤモンドやすりで下地を削り出したり、ライフカラーで錆を書き込んだりスポンジチッピングをしたりして、
クレオスのMr.ウェザリングカラーや油彩系でフィルタリングを行いました。

ボロいけどまだまだ現役車両を狙ってみました。


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