"Allosaurus" (Shinzen 1/35?)
アロサウルス
アロサウルス
(SHINZEN造形研究所 恐竜・古生物シリーズNo.27 ノンスケール)
レジンキャストキット 1/35ぐらい?
ジュラ紀後期の最大肉食恐竜「アロサウルス」です。
ティラノサウルスに次ぐ有名肉食恐竜です!・・・よね?
ティラノよりも小さめでスマートですが、
手はこっちの方が立派です。
名前は「異なる(変な)トカゲ」ですが
バランスが良くカッコイイですよね。
世界各地から同種の化石が発見されている点から見ると
狩りのうまい、素早い恐竜だったのかな?
そういう意味でも。
バランスの良い、環境に適応した恐竜だったんでしょうね。
ちなみに、東宝怪獣のゴロサウルスのモデルになったそうです。
ゴジラなども昔の直立した復元骨格が
デザインの原型になっているようです。
コレはステゴと一緒に購入した素晴らしいキットです。
キャストは業者抜きのようですが
手の爪の先にでっかい気泡がありました。
黒い瞬間接着パテ(ドロドロタイプ)で埋めて盛り上げ、整形しました。
それ以外はパーツの合いもグッドです。
それよりも何よりも
ステゴと同様、素晴らしい造形です!
塗装はミスターカラーで肉っぽい色を作り下塗りして
白+フレッシュとブラウンを吹き
背中にアクリルガッシュとコピックでシャドーっぽく模様をいれました。
目や口など細かいところはタミヤエナメルです。
ウォッシングはデュオ
ドライブラシはタミヤエナメル
最後にピグメントをブラシしました。
2007年1月
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