協三風Ｂタンク蒸気機関車（フリーランス）
材料
きかんしゃパーシー車輌セット（トミックス・Ｎゲージ）
朝顔カプラー（モデルワーゲン、真鍮ロストワックス）
玉付ハンドル（小）（エコーモデル、真鍮ロストワックス）
ナンバープレート（エコーモデル、真鍮エッチング）
煙室扉ハンドル(銀河モデル Nゲージ用真鍮エッチング)
蓋など、Ｖディテール２（ウェーブ、真鍮エッチング）
丸窓枠、メカディテール１（コトブキヤ、真鍮エッチング）
その他、プラ板、プラ棒、洋白線、真鍮線、真鍮パイプなど
トミックスのＮゲージ「機関車トーマス」シリーズの
「パーシー」を模型店で見て、
コレはＨＯナローの軽便Ｂタンク機に改造できるな！
って思い早速購入。
ついでにネットでもう一台。（他のモノも作る予定）
某工場の協三製Ｂサイドタンク機にしようと思いましたが・・・
パーシーはサドルタンク機で
タンクの部分までダイキャスト製のオモリが入っていて
ボイラーが太くなってしまいました。
基本形が出来た時点であまり似ていないので
あきらめてフリーランスにしました。
下回りは、前の部分のカプラーボックスを切り取り
パーシーより短くなっています。
緑の部分はパーシーのボディ、
白はプラ板、プラ棒で作った部分です。
スチームドーム（茶色の部分）はエポキシパテ、
グレーの部分はプラパテ（ラッカーパテ）です。
砂箱はプラ板の積層にエッチングパーツの蓋、
安全弁、汽笛は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせで作りました。
カプラーやハンドルなどは出来の良いパーツをおごっちゃいました。
ボイラーまわりは入り組んでいて
十分磨けずにガタガタになってしまいました・・・。
塗装は
ミッチャクロンのプライマーを金属部分に塗り
クレオスの１０００番サフを全体に吹き、
クレオスのミスターカラーのスーパーブラックを吹きました。
タミヤエナメルの赤をナンバーに差し
紙ヤスリ等で真鍮部分を磨き出しました。
アクアオイルカラー「デュオ」のバーントアンバーでウォッシングし
クレオスの水性サビ色で部分的にうっすら塗り
タミヤの「ウェザリングマスター」をブラシし
水性半ツヤ消しクリアーを吹きました。
２００９年２月
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