幕末の志士「坂本龍馬」大先生です。
解説不要の超有名人ですね。
右腰のホイッスルのようなモールドが気になって調べてみたら
どうやら懐中時計の竜頭を巻くキーらしいです。
パッと見は昔ながらの武士ですが、
ブーツを履いて、懐中時計を持って
おそらく懐にピストルを忍ばせて・・・
やっぱり実用性重視の方だったんでしょうね。
キットの方は若干の気泡がありましたが
組み立てに特に問題はありませんでした。
チョット肌が荒いような気がしましたが
ソレも味かと思ってそのままにしました。
ベースはスチレンボードに100均のシナ材（10mm×2mmぐらい）を貼りつけて
木の床か甲板っぽくしてみました。
塗装は、
フィニッシャーズの白サフをベースに
肌色部分はファレホで手描き。
髪の毛はアクリルガッシュ。
着物部分はMr.カラーやガイヤカラーの
灰色系から黒をエアブラシで吹きましたが
あまり差がでなかったので
アクリルガッシュでハイライト、シェイドを手塗りで重ねました。
家紋は手描きしましたが細かすぎて上手く行かず
四角と円で誤魔化しました。
（遠目ならわからない・・・^^；）
ブーツはファレホです。
Mr.カラーのつや消しクリアーでトップコートし、
ツヤの欲しい所はアクリルガッシュ用のグロスワニスを塗りました。
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