German tank "Pzkpfw II (Sf) Marder II" (Tamiya 1/35)

待ち伏せ(マーダー2)

♪ゆ〜ぐれの〜 まち〜か〜ど〜 のぞ・・・

えっ?ちがう?
失礼しました!(木っ端ミジンコ)



ドイツの自走砲マーダー2です。
マーダーはテン(イタチみたいな動物、もっとでかい)です。

もともと2号戦車は戦車戦の訓練用車両として造られました。
しかし、実戦にも参加してます。

武装は20mm機関砲と7.92mm機関銃・・・。
正面きった戦車戦は出来なかったでしょうね。
(1号戦車の所で書いたような・・・。)

ソ連はT34など76mmを搭載した強力な戦車を戦線に投入してきました。
1942年当時のドイツ軍は50mm砲搭載の3号が主力戦車で、
4号は単砲身75mm砲を搭載した支援戦車でした。
どちらもソ連の新型戦車には対抗できません。

もちろん長砲身75mmをつんだ4号、
88mmをつんだ6号ティーガー1などが続々と開発されていくのですが・・・。

前置きが長くなりましたが・・・。
ドイツは強力な戦車に対抗するため、
旧型車両に信頼性の高い75mm対戦車砲などを搭載した自走砲を数多く作り
主に東部戦線の歩兵部隊に配備しました。

マーダー2もその中の一つで、2号戦車からの改造です。

自走砲ですから、正面きった戦車戦には使えません。
「待ち伏せ」が得意技だったようで。

♪すきだあ〜ったのよ〜 あ〜なた〜・・・・

えっ?しつこい?

待ち伏せのイメージでジオラマにしました。
緊迫感は・・・出ませんでした・・・。
待ち伏せポイントに到着したところです。
移動中、キャタあたりから変な音が・・・。
チェックするドライバーとのぞき込む装填手、
その間もぬかりなく索敵する車長といったところです。


マーダー2(タミヤ 1/35)
キャタピラ(モデルカステン)
フィギュア(2体はほぼスクラッチ タミヤ 1/35 頭部・掌・靴を利用)
      (1体は改造 ドラゴン 1/35 スキートループ)
ベース(A4ぐらいの木製・製作面はB5より小さめ)
地面(軽量紙粘土)
雪(重曹)
レンガ(ドールハウスの物#オーバースケール)
草(麻ひも)
木(電気コードの銅線)

マーダー2は高校生の頃(23、4年前?)に作った物です。
デカールが変色しはげかかっていたので、今までHPにアップしませんでした。
ヴェスペを作ろうと思ってカステンのキャタ組んで
試しにマーダー2に履かせたところ、かっこい〜い!!

でもって、リメイクを思い立ちました。
といってもディテールアップ用のパーツが見つからず
塗装の仕直しが主です。

工具類をはずして、とめるベルトを紙で作りました。
三色迷彩の後、冬季迷彩をほどこしました。
ウェザリングは白以外の所を黒、全体を錆色でウォッシングです。
すすなどはコンテの粉をブラッシングしました。

車内の2体のフィギュアはアーマーモデリング9号の記事を見てまねしました。
頭部は確か、ケッテンクラートの付属のフィギュアの物です。
掌・靴は不明です。(いろいろなフィギュアがごろごろしているので・・・)
その他の部分は針金にパテ盛りです。
車外のフィギュアはスキートループの膝撃ち姿勢からの改造です。
前傾姿勢にしてヤッケをパルカに改造し、腕は針金にパテ盛りです。
頭部はタミヤの将校セットの物をいじってます。

記事のようにはいきませんでした。
作っているときは良いかなと思ったのですが
後で見ると・・・でかすぎ・・・。
結局はヤスリ・ナイフの出番です。
せっかくつけた服のしわも、意味無し・・・。
反省としては素体を思いっきりスマートにしないとということですね。

それから、フィギュアの塗装・・・。
うまくいかないです・・・。
顔をアップにしたら、笑っちゃいます・・・。
タケちゃんマン(知らないかな?)みたい・・・。
数こなすうちに自然とスキルアップするだろうとあきらめて・・・。
お〜しまいっと。

ベースは市販の木製ベースに1号のジオラマと同じ処理をしています。
違うところは、重曹をまいて雪景色です。
重曹は薬屋さんで買うと雑誌に書いてありましたが
スーパーのケーキなどの手作り素材売場で見つけました。
レンガはドールハウスの素材を使いました。
かなりオーバースケールです。

ベースが大きすぎて間延びしているようなので
樹木を追加しました。
電気コードの銅線をよって枝分かれさせ、よって枝分かれさせの繰り返しです
自然の素材を使うより枝が細くできて良い感じになります。
これも雑誌で読んだ広葉樹の作り方です。
枯れ木を作るならこれが良いですね。
葉を付けるとなると細い感じがします。
もっと太く作らないと支えられないでしょう。

制作1998年6月頃



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