ドイツの計画戦車E-10です。

部品を共通化して生産性を高める計画でしたが
中止となり完成車両は存在しません。
コレも試作途中だったそうです。

大戦末期の魔女の鍋の中
試作車両を引っ張りだし
壊れたヘッツァーのパーツくっつけて・・・
という妄想モデリングです。

車体は錆止めプライマーのまま、
砲も耐熱プライマーのまま、
防盾はヘッツァーの迷彩色という感じ・・・。

末期の混乱の中、OVM類は全部なし。
ということでアベールの４号用エッチングパーツ等を使いました。
グリルカバーの網はキット付属の物です。

フィギュアはドラゴン製、
パンツァージャケットの襟がSSっぽくなかったので改造、
皮ジャケの袖の部分だけあったのでトルソー部分は改造、
ヘッドセットのアームは紙、
コードはナイロンテグスです。

フィギュアの塗装はファレホ、アクリルガッシュです。

車体はガイヤのレッドプライマーサフ、
足回りはガイヤの銀サフ+黒サフで黒鉄色サフを作り下地を作り
クレオスのMr.カラーで基本塗装。
ファレホのローズブラウンでチップを入れ
ライフカラーやAKエナメルでウェザリングしました。