津川洋行「日本硫黄沼尻鉄道 ガソ101」(プラキット)
アルモデル「沼尻ガソ動力化床下パーツ」(エッチングパーツ)
KATO「チビ客車用動力ユニット11−104」
ライト−ジャンクパーツ
雨宮製作所製・沼尻ガソ101を作ろうかと思ったのですが・・・
床下の感じが違うのでフリーランス(架空の車輌)にしました。
このラジエターまわりは雨宮製ではなく
沼尻鉄道で改造されたモノのようですが・・・。
まぁ、フリーということで・・・。
アルモデルのエッチングパーツは
「動力化床下パーツ」となっていますが
オマケでラジエターや後部荷台、つり革などが入っています。
(どちらかというとオマケの方が欲しかったりして・・・)
インストには、接着剤で組み立てるように書いてありますが
エッチングパーツ同士の組み立てはハンダ付けで接着しました。
カトーの動力パーツの前後を切りつめてパッチンとはめ込みます。
カプラーは津川のキットのまま、
手摺は真鍮線、
ライトのステー(?)はプラ板、
窓の外の保護棒(?)はプラ棒です。
塗装はGMのクリーム1号に
クレオス・ミスターカラーのマルーンとジャーマングレーです。
ウォッシングはアクアオイルカラー「デュオ」のバーントアンバー
タミヤの「ウェザリングマスター」をブラシして
最後に水性・半ツヤ消しクリアーを吹きました。
2009年2月
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