Air compressor "L5" (GSI Creos)
リニアコンプレッサーL5

出戻ってしばらくして買ったクレオス(旧グンゼ)のリニアコンプレッサーL5です。
(多分1998年の初めごろ購入)
12年近く使ってきたL5でしたが昨年(2009年)11月に
エアテックスのAPC−002に買い換えました。

きっかけは・・・
まず1つ目は、最近、なんか音が大きくなってきたような・・・?
前はもっと静かだったような気が・・・。
2つ目はフィルター(目の細かいスポンジ)を初めて洗ったところ
エアの吸入口付近が劣化していてボロボロに・・・。
3つ目は0.5mmのエアブラシを購入したところ
エア圧が低い(吐出量が少ない)と性能を十分に発揮できないと言うことなので・・・。
まあ、3番目が一番の理由かなぁ?

たくさんの模型を塗ってきたL5に敬意を込めて、
また、ご覧の皆様のエアブラシライフの一助になればと思い
以前の私のエアコンプレッサー周辺環境を紹介いたします。



確か、出始めのころのL5で
その後、水抜きレギュレーターが発売され(右側)
さらにメーターつき水抜きレギュレーターが発売され(左側)
買い足していきました。

2つ付けてありましたが2つとも水がたまり
ごくまれですが水を吹くことも・・・。
2つ付けておいた方がエアタンクほどではないにしろ
脈動が押さえられていいのではないかと思ったのですが・・・いかがでしょう?
クレオスの塗料ビンと口径が合う大きなビンがあれば
それと取り替えたかったのですが見つからなかったです。

接続にはホームセンターなどのエア工具売り場で売っている
ワンタッチ継ぎ手、6mm−4mm変換用を使っています。

ホースは主に4mmを使っていましたが
6mmの方が脈動を抑えられそうな気がしますが・・・いかがでしょう?



エアブラシもだんだん増えていったので
レギュレーターで2つに分岐できますが
さらにワンタッチ継ぎ手の分岐パーツを使って
タコ足配線していました。
コレだと絡まって使いにくいので、
現在は別のワンタッチパーツで付け替えるようにしています。

6mm耐圧ホースやワンタッチ継ぎ手など
ホームセンター等で購入可能ですので
ちょっとカスタマイズしたいときに便利ですよ。


2010年5月

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